今回は今年から使い始めたコンデジ用ハウジング系のカスタム。
カメラメーカー純正の防水ハウジングに、
ワイドやマクロのコンバージョンレンズを取り付けるためのアダプターをつけたところ、
アダプターに付属の拡散板ではどうも内蔵ストロボの光が回りきらないような・・・。
コンバージョンレンズをつけない場合は、
アダプターをはずして純正の拡散板をつけて撮影するのがベターなんですが、
いちいちそのたびにアダプターをはずすのも面倒なのでちょっとカスタムしてみました。
あれこれテストしてみると、どうやら拡散板の前後位置よりもその大きさ(面積)がポイントのようです。
アダプターに付属の拡散板(乳白色のパーツ)
大きい拡散板をつければ少しは光が回るようになるのではないかと、
純正の拡散板をベースにアダプターに合わせて加工し取り付けてみました。
陸上でのテストでは劇的に改善されたとは言えませんが少しはマシになった気がします。
海中でのテストは台風通過後になります。
石垣島ダイビング器材・オーバーホール&リペア「ソルティ・マジック」
http://salty-magic.jimdo.com/
FacebookでもSaltyMagicを見る
https://www.facebook.com/SaltyMagic